7月1日、常州第一回党史教育基地授牌式が市革命烈士陵園で行われた。市革命烈士陵園、瞿秋白記念館を含む12箇所の赤色施設が第一回党史教育基地に認定される。

　常州は赤色文化が濃厚で、赤色資源が豊富な都市。常州は中国共産党早期の指導者瞿秋白、張太雷、惲代英の故郷であり、市内には赤色ランドマーク40箇所以上がある。これらの貴重な赤色資源を守り、活用し、赤い遺伝子を受け継ぎ、赤色精神を伝承するために、市委党史工作委員会は今年から党史教育基地の選定・命名を開始することを決定した。

　発表された常州第一回党史教育基地は新四軍江南指揮部記念館、溧陽西山烈士陵園、華羅庚記念館、常州金壇区烈士陵園、武進区烈士陵園、王諍故居、常州市革命烈士陵園、張太雷記念館、常州市党建と赤色文化テーマ教育館、瞿秋白記念館、惲代英記念館、馮仲雲教育基地である。